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かみ合わせ治療

かみ合わせ治療

「かみ合わせはすべての治療の原点」

かみ合わせが悪い、かみ合わせがしっくりこない、どこで噛んだらいいのかわからない、など、
少なからず、かみ合わせの不具合を感じたり、不快感を覚えている方はいらっしゃると思います。
一方で、「かみ合わせ」検査は顎関節症や特殊な場合にするもので、
自分には必要のない検査・内容だと思っている方も多いと思います。

でも実際は、「かみ合わせ検査」はすべての人が行うべき検査であり、
これからの歯科治療と歯科予防には必要不可欠な検査
になると思っています。

では、「かみ合わせ」とは何か?

①かみ合わせとは、建物でいう「基礎/土台」、クルマでいう「アライメント」に似ています。

つまり、かみ合わせの不均等(バランスが崩れた)とは、「傾いた家」「ホイール(車輪) の歪み」のことになります。
どちらも、そのまま放置したら、いつの間にか直っていたということはありません。建物では傾きが悪化するか、なんとか現状維持...。
クルマでは走行に問題が起こるか、最悪はタイヤが外れ事故につながる恐れもあります。
(建物は基本的には地震があるたびにじわじわと傾きが悪化していきます。)

それと同じようなことがお口の中、かみ合わせにも起こっています。
かみ合わせにズレがあったり、バランスが崩れていると、いつの間にか治っているということはなく、
食べる・咬む・食いしばるたびに、かみ合うバランスがじわじわとさらに悪化
していきます。

そして、かみ合わせは身体のさまざまな部分と密接に関係していて、歪みやズレを放置しておくと、
歯や口腔内以外のさまざまな不調や病気の原因となることがあります。

そのため、かみ合わせの検査が必要であり、かみ合わせの歪みには、早めの対応が必要であると考えています。

また、傾いた家にリフォームで綺麗な壁紙を張り替えたり、素敵な内装、外装を施したとしても、
根本の基礎が傾いていたら、再びヒビが入ったり、雨漏りがしたり、ドアがきっちりと閉まらず隙間風が入ったり、
さらには、建物だけでなく、そこに住む人の平衡感覚を狂せ、めまいやだるさなどの体調不良・健康被害の原因になるそうです。

かみ合わせも全く同じことです。
かみ合わせのバランスが崩れているまま歯の治療をしても、
見た目は綺麗になっても、根本的な原因を解決して除去出来ていなければ、
また被せ物が割れたり、また歯が痛くなったり、
これらが繰り返されて一向に調子が良くならないのは、こういうことなのです。

②かみ合わせ検査はこんな方におすすめ

  • かみ合わせの精密検査を希望される方
  • 細菌感染以外で歯を失うリスク(今後のリスク)を知りたい方
  • かみ合わせや顎の関節に違和感や不快感、不安があり悩んでいる方
  • かみ合わせが悪い・顎関節症の方
  • 奥歯だけ咬むと痛い・歯がしみるという方
  • 広範囲の被せ物や治療が必要で治療後のシュミレーションがしたい方
  • むし歯がなく歯医者と無縁だった方(この様な方は、細菌ではなく、かみ合わせの不均等が原因の歯周病になっている、
    もしくはなっていくことが予想されることが多い)
  • 予防歯科の一環としてかみ合わせを検査してみたい方
  • ご自身の理想的なかみ合わせを見てみたい方
  • 本格的な治療、再治療の必要がない治療を検討している、もしくは検討してみたい方
  • セカンドオピニオンをしたい方(他院で治療を予定しているが悩んでいる方)

③かみ合わせ診査でわかること/できること

  • ご自身のかみ合わせの現状が理解しやすくなる
  • 検査に基づいた結果を治療に反映することが出来る
  • 繰り返されていた痛みや被せ物の割れが原因から解決される
  • かみ合わせ不正で歯を失う、または顎関節症になる今後のリスクがわかる
  • かみ合わせのズレや傾き、不適切な歯の接触の問題点を理解し、顎や関節、筋肉への影響がわかる
  • 治療の方針や計画が視覚的にわかりやすくなる
  • 治療前にシュミレーションが可能で、治療のゴールがわかる(見える化)

当院は治療の前の最初のステップで、かみ合わせ検査を行っております。
治療が必要な場合はもちろん、治療が必要でない場合の定期検診や、むし歯がなく治療をしたことのない場合のクリーニングや検診の際にも、
予防的にかみ合わせ検査をすることもおすすめです。

かみ合わせの検査について

かみ合わせの検査は、特にかみ合わせの不調和を訴えているケース、顎や顎関節の不調を感じている、歯の補綴・修復をする前後、お口の全体全顎の治療を行う際の前後に行いますが、症状がなくても、現状のかみ合わせの確認を行うことで、今どのような状況か今後何が起こりえるかの予測ができ、 結果として予防につながります。すべてのケースで検査を行うことを推奨しております。

  • フェイスボウトランスファー

    まず、治療の前に身体の正中とかみ合わせの平面がきちんと垂直であるかどうか、身体のアライメント=中心軸(骨と軟骨・関節の配列)をチェックする検査を行います。フェイスボウという装置と、アライメントを再現する咬合器を使い、歯列の位置を確かめ、模型分析などを行います。 治療の前のこのような分析により、お一人おひとりにどのような治療が必要か、ベストなのか、最終的な治療のゴール・治療期間・治療費用等を治療開始前に知ることができるため、とても効率的で安心な治療を受けることができます。詰め物やかぶせ物一つ作る場合でも、身体のアライメント=中心軸をチェックするフェイスボウトランスファーを行うことをおすすめします。

  • フェイスボウトランスファー

治療の流れ

治療は2回で1セット

1回目
データ情報取集
40-60
  1. 全身(姿勢)・顔貌のチェックと写真撮影
  2. 口腔内検査と口腔内写真
  3. 身体の中心軸(アライメント:身体の正中とかみ合わせの平面が垂直)
    対する歯列の位置決定
  4. かみ合わせの診断
  5. 顎の機能検査
  6. 上下の歯の型取り
アライメントを再現する装置と咬合器を使い、顎のリラックスしている位置と、実際咬んでいる位置にズレがないか、どれくらいズレているかを調べて模型分析を行います。
2回目
検査結果と
治療計画の立案
60
  1. 模型分析結果のご報告とご説明
  2. 咬合調整(スプリント療法)
スプリント療法適用の場合は、別途料金がかかります。

料金

かみ合わせ検査料

精密検査 + 検査結果のご説明・かみ合わせ調整・治療の必要性の有無・治療法の提示​

来院2回セット
¥37,000 (税別)

その他診療内容

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電話 TEL 03-6453-0500 予約WEB予約