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症例ギャラリー

顎関節CT(正面像・矢状面)で分析・診断したケース

はじめの相談内容

長くかみ合わせの違和感を感じてきた。顎の疲労感もある。
食べ物を咬んだ時に左側に違和感を感じる。きちんと診てほしい。

治療内容・
説明

かみ合わせの検査の後、診断模型とCTにて顎関節部を詳細に分析する。CTのTMJモードより右側の顎関節、下顎頭に骨らしき突起を確認した。
これは、骨の新生、一般的には骨棘形成と言われ、下顎骨の前方に現れるのが多い。本ケースは通常のタイプではなかったが、特に悪い危険なものではない。
右の顎関節の変形と骨棘形成により、左への顎の運動が制限されており、お口を開くのもやや制限されていた。違和感はこの部分と奥歯の過大接触からきていると判断した。
本ケースは奥歯の調整のみで終了。顎関節と筋肉をリラックスさせる目的でスプリントの装着をしていただいた。
主訴の原因がどこからきているのか、どこにあるのか、お口の中だけでは十分に見えない部分を、CTの解析、細かく分析確認することは当たり前の時代になっている。
得られる情報量の多さと何より治療の安全性が格段に高くなる。

  • 0-1. 正面から見た右側の顎関節
    右  |  左

    顎関節CT(横断面・矢状面)で分析・診断 (Kavo CT)(港区神谷町 虎ノ門デンタルプラクティス 女医 長坂裕子)

    (赤マルは右側顎関節)
    クイックスライス機能を用いると、ズームウィンドウ内、赤マル内に骨の新生 (隆起) を見ることが出来る。

  • 0-2. 後頭部側から見た右側の顎関節
    左  |  右

    顎関節CT(横断面・矢状面)で分析・診断 (Kavo CT)(港区神谷町 虎ノ門デンタルプラクティス 女医 長坂裕子)

    (赤マルは右側顎関節)
    クイックスライス機能を用いると、ズームウィンドウ内、赤マル内に骨の新生 (隆起) を見ることが出来る。

  • 0-3. CT右顎関節

    顎関節CT(横断面・矢状面)で分析・診断 (Kavo CT)(港区神谷町 虎ノ門デンタルプラクティス 女医 長坂裕子)

    下顎頭の先に骨の新生、骨棘形成が認められる。(赤丸部分)顎の左への動きを制限している可能性がある。

  • 0-4. CT左顎関節

    顎関節CT(横断面・矢状面)で分析・診断 (Kavo CT)(港区神谷町 虎ノ門デンタルプラクティス 女医 長坂裕子)

    問題のない理想的に近い
    顎関節・下顎頭である

  • 1-1. CT顎関節(TMJ)
    右  |  左

    顎関節CT(横断面・矢状面)で分析・診断 (Kavo CT・TMJ)(港区神谷町 虎ノ門デンタルプラクティス 女医 長坂裕子)

    正面像(コロナル像)
    赤マル内に骨の新生を見ることが出来る。

  • 1-2. CT顎関節(TMJ)
    右  |  左

    顎関節CT(横断面・矢状面)で分析・診断 (Kavo CT・TMJ)(港区神谷町 虎ノ門デンタルプラクティス 女医 長坂裕子)

    矢状面(サジタル像)
    赤マル内に骨の新生を見ることが出来る。

治療期間
(所要時間)

6ヶ月

治療費

¥139,000 + tax

※本症例掲載時(2021年3月末)の金額を記載

診療時間朝8時から・土曜も診療

電話03-6453-0500 電話TEL

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